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経皮毒?出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした

経皮毒とは

分けあって経皮毒について検索したのですが、「出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした」という話がネット上で物議を醸していました。経皮毒とは、

「化粧品やシャンプーなどの日用品に含まれる有害物質が」
「皮膚から体内に吸収され」
「分解されることなく蓄積して健康を損なう」
「場合によっては、胎児にも悪い影響をおよぼす」

という仮説です。

化学的に実証された仮説ではありませんが、合成化学物質が配合された化粧品類などが普及して僅か十数年で、環境破壊が急激に進み、アトピーなど原因不明の皮膚トラブルに悩まされる人が増えたことを考えれば、それはただの偶然ではなく、なんらかの因果関係があるように思います。この「出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした」という話も経皮毒と結びつけて論じられてます。この話は一見「都市伝説か?」と思わせますが、「日用品に含まれる有害物質」と何らかの関係があるように思います。「経皮毒」は2005年に出版された本にでてきた造語で、10年以上経った今でも話題になる恰好のネタ?そこで、インティバリとしての見解を述べたいと思います。

「出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした」は本当に都市伝説なのか?


この「出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした」という一見都市伝説的な話は、産婦人科のお医者さんと看護師さんがネタ元のように書かれています。確かに、人工香料は合成されただけあって、精油(エッセンシャルオイル)とは違い香りが持続しますが、インティバリの見解としては、「出産の時に羊水からシャンプーのような臭いがした」が正しいのではないか?と思います。言ってしまえば「シャンプーだけが原因ではない」ということ。

匂いって、大気中で気化した物質を体内に吸収して感じるモノで、その物質は身体に影響を及ぼしますし体内に蓄積されやすいと言われています。アロマセラピー(芳香治療)も香りが身体におよぼす影響です。ただ、シャンプーの香りって、化学物質を合成した人工香料のモノが多く、分解されることなく香りが継続するんですよね。シャンプーに限らず、リンスやコンディショナー(シャンプーより刺激の強い合成化学物質が配合されているモノが多いです)、香水に洗剤、柔軟剤、その他の化粧品に含まれる人工香料、それから塗料や接着剤、インクや薬品などの匂いも体内に吸収されます。そいういった香りに敏感に反応して体調を崩す、いわゆる合成化学物質過敏症の方も増えています。環境問題の観点から言っても、有毒物質は他の有毒物質と結びついて毒性を増すと言われているので、まぁ~羊水からシャンプーのような匂い、つまり人工香料のような異臭がすることはあり得るかと。但し、、、

経皮毒とシャンプーに関して、インティバリの見解まとめ

経皮毒=皮膚から吸収されるということですが、香りに関しては鼻から吸収されるんですよね。つまり、「出産の時に羊水からシャンプーの臭いがした」という話と「経皮毒」だけを結び付けて、「羊水の匂いはシャンプーの成分が頭皮から体内に吸収された結果」という仮説を前提に論じることは間違えのように思います。経皮毒はうそと結論付けるミスリードになり兼ねません。話のすり替えにも思えます。

有害物質は皮膚からだけでなく、口からも鼻からも体内に吸収されます。つまり、「出産の時に羊水からシャンプーのような臭いがした」という要因は、シャンプーだけが原因ではないということ。ありとあらゆる合成化学物質が、皮膚や口、鼻から体内に吸収された結果のように思います。

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6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島移住。2003年にインティバリを創業して以来、バリ島に骨を埋める覚悟で日々奮闘中。当ブログ「裏インティバリ」では、かしこまった「表」ではちょっと書きづらい、「裏」ならではのインティバリ情報をお届けします。

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インティバリ代表 岡柳 薫

6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島移住。2003年にインティバリを創業して以来、バリ島に骨を埋める覚悟で日々奮闘中。当ブログ「裏インティバリ」では、かしこまった「表」ではちょっと書きづらい、「裏」ならではのインティバリ情報をお届けします。