6人家族のバリ島生活を綴る父親の手記~今日もバリ島は平和です~

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裏インティバリ目線のバリ島生活


バリ島から日本の大学に受験
 

バリ島のインターナショナル系スクールを卒業した長女(当時17歳)が日本の大学を受験しました。日本でいう難関大学に合格したのですが、今でも同じ子を持つ親御さんから当時のことを質問されたりするので、念のためその経験をこのブログにまとめておきたいと思います。

娘の語学力は?

娘は幼稚園の頃からインターナショナル系の学校に通っており英語は得意。高校を卒業する頃にはどちらかと云うと日本語より英語の方が得意だったかも。たとえば、娘は日本語検定試験1級ならそれなりに猛勉強しなければ満点は取れないかもですが、TOEFLなら勉強しなくても満点が取れそう。それから、、、インティバリ目線を発動すると、娘は基本的にはアメリカンイングリッシュですが、イギリス人アクセント、オーストラリア人アクセント、インド人アクセント、シンガポール人アクセントなど物まねが出来ます笑。ついでにフランス人が話す英語やドイツ人が話す英語の物まねも得意(笑。まぁ~バリ島は世界的にも人気の観光地で、それだけ色んな国から来た友達と交流があったからなんですが、それだけ聞き分ける耳があり発音できるということは英語に精通してる証拠?(笑。

そういった意味で僕は語学力ゼロ汗、どうやら日本語も怪しいらしい。「インティバリの岡柳はジャカルタ生まれのジャカルタ育ちだから漢字とか書けないし上手く話せない」なんて噂がたつぐらいですかね笑。いやびっくりしますけどね。日本生まれの日本育ちなのに、どっからそんな噂が広まるのか?まぁ~確かに人前で話すの苦手だし、僕の友達が冗談で言ったことを本気にした人がいて、それが盛られて広まったという感じだとは思いますが、いずれにしても、僕のことについては余分な情報ですね。ただの余談です笑。

娘はAO入試

話を戻しまして、長女はAO入試での受験でした。AO入試とは、グローバル化を図ろうとする学校が、テストだけでは測れない個性豊かな人材を求めることを目的とした入試方法で、一般入試のようなテストを受けるのではなく、高校の成績、生徒会活動やスポーツ、ボランティア、文化・芸術などの活動報告書、日本でいうセンター試験のようなテストの点数、それにTOEFLの点数と、論文、推薦状に面接で合否が決まります。テスト形式が一般的な入試とは違うし帰国子女でも受験できるので、帰国子女枠と勘違いする人もいるようですが、日本の高校を卒業した子も受験できる新しい試みと言えそうなんですが、、、

ここでもインティバリ目線を発動しますと、このAO入試って娘のためにある入試と言っても過言ではない?なぜって、娘の高校生活は、生徒会活動、スポーツ、ボランティア、文化・芸術しかしてない!かも笑。というよりも、それらは娘の得意分野ですよ。間違いなく。どんな活動をしてきたか?ここでは書きませんが、この得意分野のお蔭で高校の時は学費半分免除という特待生にもなれたわけで、まぁ~海外先進国では昔から課外活動重が重視されてきたわけで、AO入試を取り入れた日本の大学もそれに倣った感じです。

そんなわけで、活動報告については全く問題なし。論文も高校を卒業するまでに色んな体験をしてきたので書くことに困らず、ただ単に英語能力を見るTOEFLも当然問題なし、そこそこの成績だったので、まぁ~心配なかった!!、、、ただし、もし英語で受験できていればの話ですが・・・いや、同じ大学の同じ学部の入試でも、日本語で受ける試験と英語で受ける試験がありまして、娘は英語での入試をミス!!英語での入試なら論文も面接もすべて英語でいけたのですが、受験しようと思った時には締め切られており、しかたなく日本語で受験となりまして汗汗汗。親としては若干の不安があったのですが、というか、本人は何の不安もなかったようですが笑。

ここ最近、日本の教育もグローバル化を図り海外からの学生を受け入れる為、入学から卒業まで全て英語で授業する学部を設けている大学があります。それが「グローバル30」。なんで30なの分かりませんが、今は次の13校あります。東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学。これらの大学をAO入試で受験して9月入学するのがおススメです。

娘は9月入学

バリ島のインターナショナル系スクールの新学期は8月、卒業は6月です。娘の場合、6月に卒業した時点で、日本の高校に通う同級生はまだ高校3年生の1学期。日本の大学に9月入学の受験ができるか聞いたら、やっぱりダメなんですね。翌年の4月か9月まで待つように言われました。ということで、考える時間は沢山。もともと「大学行ってどうする?」なんて疑問もあったようで、しかも日本の大学には全く興味がなく、かと言って、アメリカ、イギリス、オーストラリアとかの大学は悲鳴がでるほど学費が高くて!日本の3倍、4倍ですよ。外国人だからというのもあると思いますが、ちょっと無理でしょ?いや全然無理でしたね泣。なもんで、父親としては、日本の大学に行ってもらいたかったというのが本音。ほんと「おっ、いいかも!」と娘が思える大学(学部)があって良かったです笑。4月の時点では、行きたい大学がない!!なんて言っていたのですが、グローバル化を目指したAO入試や9月入試を採用している大学があることを知り、娘は9月入学で受験しました。

この9月入学する多くは海外の学校を6月に卒業した子。長女と気が合う子が多いようです。いや、やっぱり日本で生まれ育った子とは少し違うんでしょうね。娘にとってはラッキーでしたけど。あっと言う間にボスになって、友達が出来て、楽しくやっているようです。

ただ、たとえば長男の場合、日本の同級生は今、高校1年ですが長男は8月から高校1年生。日本の同級生が3月に卒業して4月に大学生になった頃、長男は6月に卒業なんでまだ高校生なわけで、翌年の4月入学だと一浪と同じ。6月卒業、9月入学なら、まぁ~半年遅れ。もし、日本からバリに来たばかりで英語が苦手だと、インターナショナル系スクールでは、ひとつ下の学年に入れられる可能性もあるので、二浪と同じになることもあります。まぁ~インターナショナルスクールだと年齢に関係なく横並びの友達で、AO入試や9月入学する子も同様に年齢に関係なく友達になっているようです。

まとめ

ということで、まとめます。海外から日本の大学を受験する場合、英語ができるならOA入試で9月入学がいいかも。

受験には、TOEFLの点数とIB(高2高3で受講するコースで試験に合格すると大学の入学資格として認められる。IB自体が資格。テスト代金約$1500)、SAT(アメリカのセンター試験のようなテスト。テスト代金約$60)、IGCSE(イギリスのセンター試験のようなテスト。テスト代金約$850)のどれか(複数でもOK)を提出するのですが、この点数次第で受験できる大学が決まると言っても過言ではないです。インターナショナル系スクールに通っていれば良い点数が取れる下地が出来るかと。

あとは、活動報告書、高校の成績、それから論文(志望理由書)と付属書類、推薦書が必要。論文が重要のようです。娘は日本語での受験となったので日本語で論文を書きましたが、いやいやいや、バリ日本語補習校に通っていたのと、ブログを書いていたのが良かったのか、僕よりまともの文章を書いていました。ちなみに、バリ日本語補習校の同級生でインターナショナル系スクールを卒業した娘の友達たちは、慶應、青学、横浜国大、上智などに合格してます。

今日もバリ島は平和ですね(^-^)/

 

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