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裏インティバリ目線のバリ島生活

バリ島の高校を卒業して日本の大学を受験するなら9月入学のAO入試がおススメです

 


バリ島から日本の大学に受験
 

バリ島のインターナショナル系スクールを卒業した長女(当時17歳)が日本の大学を受験しました。日本でいう難関大学に合格したのですが、今でも同じ子を持つ親御さんから当時のことを質問されたりするので、念のためその経験をこのブログにまとめておきたいと思います。
 
というわけで、件名の通り、
バリ島の高校を卒業して日本の大学を受験するなら9月入学のAO入試がおススメです。

9月入学がおススメの理由

バリ島も同様ですが、海外の高校のほとんどが6月卒業です。そして9月から大学に通います。グローバル化を図りたい日本の大学も、これに合わせ9月入学を採用するところが増えてきました。海外で暮らしていた子供達には好都合です。ただ単に、時期的なこと、タイミング的なことばかりでなく、同じように海外で生活していた子供達が集まるということが重要です。娘のように、海外で生まれ育った子は、やはり日本で育った子と違います。どちらが良い悪いという話でなく、どちらにも良いところ、悪いところがあると思うのですが、海外生活が長いと、日本独特の習慣に馴染めないことがあるわけです。ちなみに、次女(中2)と末っ子(小4)は数か月間だけですけど群馬県の学校に通いまして、いや、すっかり馴染んでいたようですけど笑(かなり楽しかったようです!)、娘の友達で、その子はバリ人と日本人のハーフなんですけど、日本の高校を卒業した子たちとの学校生活に馴染めず辛い大学生活を送っているだとか、、そういう話を聞くと、9月入学を受験する子は娘と同じような環境にいた子供達が多いのでおススメです。せっかく合格しても学校がつまらないなんてことになると大問題ですからね。

AO入試がおススメの理由

AO入試とは(帰国子女枠とは違い日本の高校を卒業した子も受験できる新しい試みと言えますが)グローバル化を図ろうとする大学が、テストだけでは測れない個性豊かな人材を求めることを目的とした入試方法で、一般入試のようなテストを受けるのではなく、高校の成績と生徒会活動やスポーツ、ボランティア、文化・芸術などの活動報告書と推薦状、それから論文などで評価される試験なんですけど、娘曰く、「バリ島からの受験は有利!」らしいです。今までAO入試する子の多くが英語圏だったり、中国や韓国からの受験生でバリ島からの受験は稀。グローバル化を考えると、偏ることなく色んな国から幅広く受け入れたいと思うのも当然で、大学にとってバリ島からの受験は魅力的らしいです笑。今後、バリ島からの受験が増えると、また事情も変わると思いますが、今ならバリ島からの受験は有利かも。インターナショナルスクールに通っていれば、観光地のバリ島には色んな国から色んな子が来ているので(娘のクラスは全員違う国籍だったらしい)国際感覚をアピールできるし、ローカルの学校に通っていれば、バリ島と日本の両文化を身に着けているということをアピールできる。これはバリ島ならではの武器ですよね。この武器を有利に活用できるのがAO入試です。

AO入試の対策

娘曰く、「受験する大学がどのような学生を求めているか」そこを調査した上で対策を練る必要があるとのこと。「大学がどのような学生を求めているか」そこに即した形で論文や面接で自己アピールをすることになるので、早い段階で用意するのが得策ですよね。特に「どのような活動をしてきたか」そこをきっちりアピールするには、実際に活動する必要があるので。それが、そのまま論文の題材にもなり得ます。

注意点

たとえば娘の場合ですが、バリの高校を卒業した時期は日本の同学年の子がまだ高校3年生の1学期の時です。よって、卒業したその年の9月に受験できませんでした。翌年の4月入学を避け9月入学で受験すると1年以上待つ必要があります。また、長男の場合ですと、日本の同学年の子が3月で卒業した年の6月に卒業になりますので、当然、その年の4月受験が出来ませんし、下手するとその年の9月入学の願書提出期限に間に合わない可能性もあるので、その翌年の受験になると1年遅れとなります。また、小学校の途中からバリ島に移住しインターナショナルスクールに入学すると、英語力が足らないという理由で1学年落とされる可能性もあり、その流れで受験すると2年遅れになる可能性もあります。ただ、、AO入手で9月入学すると生徒たちの年齢はバラバラとのこと。娘の友達は、みんな年上みたいですけど、あまり関係ないようです。もともと、海外の学校は日本のようにたてのつながりではなく、年齢に関係なく横のつながりになっているので、本人たちにとっては然程大きな問題ではないようなんですね。

バリ島から日本の大学に受験

ここ最近、日本の教育もグローバル化を図り海外からの学生を受け入れる為、入学から卒業まで全て英語で授業する学部を設けている大学があります。「グローバル30」と言われてますが、次の13校があります。東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学。これらの大学をAO入試で受験して9月入学するのがおススメです。

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