6Mar

バスボムの効能
重曹とクエン酸と塩でバスボムが作れます。
バスボムって、お風呂に入れるとシュワシュワシュワーって泡がでる入浴剤のことです。重曹とクエン酸で炭酸になるので「美肌の湯」で話題になった炭酸水素塩泉を自宅で楽しめるわけです。基本となる材料は、重曹とクエン酸、それからインティバリ的にはバスソルトとボディオイルも加えます。
バリ島クサンバ産の天然塩にフランス産クレイを配合したインティバリ・バスソルトは、熱の浸透力を高くするのが特徴。お湯が冷めにくくなり、身体の芯まで温まることが出来ます。また、スウィートアーモンドオイル、グレープシード、ホホバオイル3種をブレンドした天然成分100%の素材だけで作られたインティバリのボディオイルを使うことで、全身保湿ができます。(商品詳細:バスソルト|ボディオイル)
これらの素材で作ったバスボムの効能をまとめると、消臭効果、洗浄効果、除菌・抗菌作用、血行促進、冷え性の改善、保湿などなど。それぞれの材料が持つ効能がそのまま有効になります。
バスボムの作り方
重曹とクエン酸とバスソルトを3:1:1の割合でよ~く混ぜる。
ボディオイルを数滴加えて混ぜる(アロマオイルを一滴加えれば香りも楽しめます)。
コネコネできるように霧吹きなどを使い水を少し加える。
コネコネして形を作る(クッキーなどお菓子の型に入れても良い)
あとは冷蔵庫に入れて乾燥させるだけ。材料さえ揃えてしまえば簡単に作れます。
重曹やクエン酸は、その特性から他にも様々な用途があります。我が家では、もはや欠かせない逸品です。(その他の使い方:重曹|クエン酸)
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