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バリ島最大級のイベント・サヌールビレッジ・フェスティバル

サヌールビレッジ・フェスティバルって?

2018年8月22日(水曜日)~26日(日曜日)まで、バリ島サヌールでサヌールビレッジ・フェスティバルが開催されました。このイベントは、もともとサヌール地区を活性化させる為の村おこし的なイベントで、サヌールにある飲食店などが出店し、また伝統芸能やライブなどの舞台もあって、今では毎年延べ数万人の来場者がある大きなイベントとなっています。そして、今年で13回目を迎えたサヌールビレッジ・フェスティバルですが、2011年に開催された第6回から、娘が所属するダンスチーム・シューティングスターズが出演しています。

シューティングスターズとは

2010年、長女(当時13歳)が次女(当時7歳)も含め友達数人と結成したダンスチームです。当時の長女はバリ島生活に飽きた感満載でして(汗、ならダンスチームでも作るかってことで、お化粧をしない化粧品販売会社の女社長さん(奥さんのことです)が、指揮をとったわけですが、イベント出演する毎にメンバーが増え、最大100名を超えた時もあるくらい大きなチームに成長しました。

今ではサヌールビレッジ・フェスティバル出演を目標にして活動しており、イベントが終了した翌日から一年をかけて、次のサヌールビレッジ・フェスティバルに向け準備を始めるわけで、サヌールビレッジ・フェスティバルがあるからこそ、今のシューティングスターズがあると言っても過言ではなく、そして今回、3代目リーダーを務めた次女(15歳)が出演する最後のサヌールフェスティバルだったということもあり(泣、書かずにはいられない(笑。

わが娘ながら、ホントよく頑張りました。こういうのを見ていると「好きなことに向き合って真剣に打ち込むって大事だな」と思います。シューティングスターズの一員になって娘自身が人として大きく成長しました。



で、結局何が言いたいかといえば、サヌールビレッジ・フェスティバル出演という大きな目標があるからこそ、子供達が真剣に取り組むことが出来るし、子供達が真剣なら親も頑張ってサポートするし、そうなると家族の会話の大部分がシューティングスターズになるだろうし、いや、それだけの舞台を用意してくれてます。ドンドン盛り上がってもらいたいイベントだということです。

演目の動画

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1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。

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インティバリ代表 岡柳 薫

1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。(ごあいさつ