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裏インティバリ~バリ島コスメを手掛けるインティバリの思考と価値観

ワクチン接種しない派の思考

僕はワクチンを接種していません。これはワクチンに限ったことではなく、元々「薬に頼りすぎると自己免疫力を下げる」という考えが根底にあり、なるべく薬は服用せず自己免疫力を強化するような生活を心がけたい派です。つまり特別コロナワクチンだけを拒否しているわけではありません。

ただ、このコロナ禍ではワクチン接種を勧める声が異様に大きく、そのような声に対しては抗いたい。ワクチン未接種者がワクチンに対して異を唱えるのは自己防衛です。ワクチン接種に関しては賛否両論あって、まだ医学的にも科学的にも何も証明されていないのですから、他人がどうこういう話しではないはずです。

こんな前提で話しを続けますが、、、

コロナ禍も1年が過ぎると、実は、コロナ禍前と今の年間死亡者数ってほぼ同じだということが分かりました。コロナ禍で多くの人が亡くなったかのようなイメージもあったのに、実は、そうではなかった。新型コロナウイルスはメディアが騒ぐほど怖いウイルスではなかったと感じています。

感染者数にしても、PCR検査の設定によりその数は全く違ってくる、、、今の設定では擬陽性が90%以上なんていう研究結果もあり、PCR検査による陽性者数は実際の感染者数ではないという話です。

ただ、こういったことが大々的に報道されることはなくコロナの恐怖だけが誇張され、そんな中で、有効性95%という話しが根拠になり、ワクチン接種すれば「コロナに感染しない」「他人にうつさない」「感染しても重症化を防ぐ」と軽信されています。

そして、「みんながワクチン接種すれば集団免疫ができてコロナが終息する!」「自分だけでなく高齢者を守るためのワクチン接種!」「経済活動をする若い世代からワクチン接種するべき!」と喧伝され、こういった風潮が同調圧力を生むんだと思っています。

いや、怖いですよ。同調圧力を後押しするようなことを言う政治家や専門家は一切信用しないと決めてますが笑、世間から見たら「ワクチン無理」って言う僕は自分のことしか考えないダメなヤツですもんね。

新型コロナワクチンの効果に懐疑的

でもね、、、そもそも新型コロナワクチンって、知らない人も多いと思うけど治験途中の新薬です。通常であれば6年~10年かけて副作用など確認すると言われていますが、今回は緊急事態ということで十分な治験が行われないまま特別承認されているだけなんですよね。

しかも、変異を繰り返す新型コロナのようなタイプのウイルスに対してワクチンは効かないという専門家も居て賛否両論、ワクチン接種は自己免疫力を下げるだけ(=ワクチン接種の副作用)という専門家もいるのに、ワクチンを否定する専門家達の意見は無視されている。

そんな、効果も副作用も分からない新薬を他人に無理やり接種させて良いのか?同調圧力かけてくる輩は、そういうことを理解してるのか?接種しない人間を反ワクと揶揄するコロナ脳には辟易しています。

特に、今回のワクチンは従来のワクチンとは違い未知のモノなのでリスクが高いと考えられますが、そのリスクを負うだけの効果がワクチンにあるのか?とても懐疑的。

製薬会社の発表による有効性95%というのも、たとえば「もし1000人がワクチン接種したら1000人中95%にあたる950人が感染しない」という意味ではありません。

では、どのような意味なのか?実は説明するのが難しいのですが汗、ざっくり言えば、ワクチンを接種してない1000人中、100人が感染した場合、もし1000人が接種していたら100人の95%にあたる95人は感染せず、感染者を5人に抑えることができるという計算になります。

つまり、ワクチン接種していれば1000人中5人だけ感染する計算ですが、別の見方をすれば、接種してもしなくても900人は感染しないということでもあります。そして何よりも、ワクチンの効果はどれだけ持続するのか?変異株に対してはどうなのか?まだまだ分からないことが多い。

インフルエンザ同様、変異を繰り返すコロナウイルスをワクチンで抑えることは出来ないと思っています。「みんながワクチン接種してもコロナは終息しない!」「高齢者を守ることもできない!」「もともと感染しない若い世代に接種しても意味がない!」。

僕にとってワクチン接種は何のメリットもなくリスクでしかないわけです。

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1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。

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インティバリ代表 岡柳 薫

1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。(ごあいさつ