3Oct

インティバリの地域社会貢献!?
近江商人の経営哲学「三方よし」では、商売をする上で地域への貢献が重要と説かれています。この「三方よし」に共感し社是にしているインティバリが「どんな社会貢献をしているのか?」もしくは「何が出来るか?」考えた時、ふと「インティバリを普及させることが環境保護につながる」というような「インティバリが売れれば売れるだけ社会に貢献している」と云う、些か都合の良い考えが頭に浮かぶのですが(笑、個人的には、たとえば、バリ日本人会の役員を務めたり、バリ日本語補習授業校ダンス部シューティングスターズに深く関わり子供達の成長を見守ることも、結果的に社会貢献の一環になれば幸いと思う次第です。
バリ日本語補習授業校ダンス部シューティングスターズとは?
シューティングスターズとは、バリ島で長女(当時13歳)が自ら結成したダンスチームで、結成当初から妻が監督を務めているのですが、一時は部員総勢80名を超える大所帯となったこともあり、地元高校生や大学生と交流したり、バリ島の村おこし的なイベントに出演するなど、シューティングスターズ自体が地域の活性化に貢献するチームへと成長し、なんと、地元メディアだけでなく、今年は、群馬県の上毛新聞に取材され記事として掲載して頂きました。
「企業アイデンティティ」とは言葉と行動に矛盾がないこと
このようなダンスチームにボランティアとして時間と労力を費やし指揮してきたことが地域への社会貢献になるかどうか分かりませんが、娘の肌トラブル改善のために作ったコスメがインティバリであり、ブランドポリシーとして「次世代への影響」をうたい、「三方よし」を社是にしている「企業」としてのインティバリと、娘のダンスチームをサポートするインティバリ創始者である私たち「個人」の考えや活動は、アイデンティティとしてもバランス良く整合性が取れていると思えます。何が言いたいかと言えば、企業としても個人としても、言動一致、スジを通すことを心がけ精進していく所存ということです。
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