5Sep
「動物実験してません」ってアピールしてる化粧品ありますよね。世間で動物実験反対の声が大きくなって、その波に乗った感じだとは思いますけど、ちょっと違和感あります。
「動物実験」と「化粧品」の関係
それは化粧品に配合されている合成化学物質の安全性を確認するのに動物実験が行われているからですよね?動物実験って「ある物質をどれくらい摂取すれば身体に害がでるのか」を検査する実験で、生きた動物を虐待してるのに等しく思えるので反対する声が強いわけです(もちろん、実験している人は虐待してる意識なんて微塵もないと思いますけど)。
いずれにしても、商品化された化粧品を使って実験するわけではいはずです。仮にもし、動物実験する必要があるとすれば、それは化粧品ではなく医薬品だと思うわけです。
動物実験の信頼性
もっと言えば、動物実験で安全と確認された物質って本当に安全なのか?って、かなり疑問です。動物実験って「これ以上摂取すると危険だけど、これだけの量なら安全」って解釈ですよね?でも、無害だといわれる微量でも、それを継続して使い続けたらどうなるか?って動物実験では解明できてないです。
いま問題になっている海洋汚染だって、無害といわれるごく微量な合成化学物質が長年蓄積された結果だと思えます。アトピー性皮膚炎とか、昔には見ることのなかった皮膚トラブルも同様だと思うのですが、どうでしょう?
そんなわけで、「疑わしいモノを避ける」というインティバリのポリシーは、最初から動物実験なんかする必要のないシンプルな成分で作るという「こだわり」です。
PS
「インティバリは、ある意味、人体実験済み」というような表現をすることがあります。インティバリは娘の肌トラブル改善のために開発したスキンケア化粧品でして、実際に使って良かったモノを商品化したし、何の問題もなく今もずっと使い続けているので、人体実験しているのと同じだよっていう冗談なんです笑。決して治験してるとか、動物実験してるか、そういう意味ではございません。
最新記事 by 岡柳 薫 (全て見る)
- 都道府県魅力度ランキング下位の3県合同「物産と観光展」 - 2024年4月19日
- スピリチュアル系チャネラーさんをお招きしてお話会を開催 - 2024年3月21日
- プレゼント仕様の包装 - 2024年3月10日
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。