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緊急事態条項に関わる改憲に反対です

これは、コロナワクチンを接種したくない側の思考です。何の躊躇いもなく接種される方には理解できない内容かもしれませんが、接種を拒む側からすると接種の強制は人権無視であり、ある意味拷問と同じ。今回のようなパンデミックも緊急事態とするような改憲には断固反対です。

推し進められるワクチン接種と緊急事態条項

昨今言われてるコロナワクチンの効果は「重症化防止」「感染予防」そして「発症予防」。このような効果を根拠に「愛する人たちを守るため」と云うような如何にも日本人が好みそうなフレーズでワクチン接種が推し進められています。

「自分が感染しないことで他人にうつす可能性が軽減できる」「自分が感染しなければ、あるいは重症化しなければ、医療の枠が一人分空き治療してもらえる人が増える」それが「愛する人を守ることになる」と喧伝されているわけです。

また、高校生などのスポーツ大会においては、チーム内に新型コロナウイルスの感染者(陽性者)が出ると出場辞退せざるを得ないルールが作られています。「感染したら(陽性になったら)チームに迷惑をかける」→「感染しないよう最大限努力する」→「ワクチン接種する」という流れが作られているように思えます。

「愛する人たちを守るため」という宣伝文句にも言えることですが、逆に言えば、ワクチン未接種者は、他人のことを考えない自分勝手な人っていうレッテル貼りになり、それが同調圧力に成りえる。つまり、ワクチン接種するのが当然という考えが常識的だと思わされる。そんな世の中になっていませんか?

それとは別に、日本に入国する際はワクチン3回の接種証明書が必要という水際対策が布かれていますよね。つまりワクチンパスポートです。このワクチンパスポートで国内旅行も割引される。

このように、あの手この手を駆使してワクチン接種が推し進められているように思うわけです。ワクチン接種は任意と言いながら、結果的に未接種者が不利益を被るような政策に思えるし、同調圧力を助長しているように思えてなりません。

緊急事態条項に関わる改憲に反対する理由

こんな流れで危ぶむのが緊急事態条項に関わる改憲です。戦争や大きな災害を考えれば緊急事態条項があっても良さそうですが、今回のようなパンデミックが緊急事態と言えるのか?この改憲により、場合によっては人権が無視されワクチン接種が義務化、強制される可能性があるのです。しかしながら何の躊躇いもなく政府やメディアを信じてワクチン接種してきた人達にすれば、ワクチン接種の義務化や強制は大した問題ではないと考える可能性がある。

改憲っていうのは国民投票で決まるわけですが、政府を信じて疑わない人達により改憲が成されてしまいそうで怖いです。あるいは、国民の半数にも満たない数十パーセントの投票率で決められてしまうのでは?という恐れもあります。

そもそも憲法というのは、政府や行政が人権を無視して暴走しない為の縛りという側面もあると思っています。自分たち国民が守る法律とは違います。その国家権力の縛りを解いてしまうような改憲には慎重であるべきです。緊急事態と称すれば、人権を無視して何の罪もない国民を逮捕できるほど国家権力が強まるのが緊急事態条項なんですから。

ワクチン接種のリスク

ここ最近、やっと超過死亡について報道されるようになりました。

コロナ以前、2019年の死亡者数は138万 1098人。新型コロナで大騒ぎした翌年の2020年の死亡者数は137万2648人でした。あれほど大手メディアがコロナの恐怖を煽った割には年間の死亡者数が減っている事実。

そして、ワクチン接種が開始された2021年の死亡者数は143万9809人。新型コロナが変異を繰り返し弱毒していったにも関わらず、前年と比較して死亡者数は6万7千人ほどの増加してるのです。コロナウイルスの感染により死亡した人数は1万7千人ほどなので、コロナ死を除いて前年より5万人多く亡くなったことになります。

東日本大震災の際の死亡者数が約16,000人なので、5万人は無視できない数字。この死亡者数激増の原因をどう分析するのか?実は、このような超過死亡者数は日本だけで増えたわけではなく、ワクチン接種が進んだ世界各国でも同じ現象が起きています。世界でもコロナ死ではなく別の病気で亡くなる人が増えたのです。

このような状況を受けて、イギリスでは今年初め、ワクチン接種を繰り返すことで自己免疫力が低下し、持病が悪化したり本来回復できるはずの病で亡くなってしまった可能性に言及しました。そして、この超過死亡者数は来年さらに増えると言われています。(言われていた通り、2022年の死亡者数は158万203人、2023年は159万503人と激増しました。|2024年3月に追記)

日本でいえば、ワクチン接種率の高い県が一番感染者数が多かったりしていますよね?ワクチン接種により免疫力が低下して、よりコロナに感染しやすくなった可能性は否定できません。

また、これまでコロナ禍でインフルエンザに感染する人はいませんでしたが、これは「より感染力の強いコロナに感染したお陰で抗体ができ、インフルエンザには感染しなかった」という見方がされていました。しかし、ここに来て、コロナとインフルエンザの両方に感染する人が出てきたのは「なぜ」か?ワクチン接種の連打で自己免疫が低下したからって言う説もあるのです。

いずれも医学的、科学的に立証されていませんが、そもそも現代医学や科学では死因を特定できない案件です。だからと言って、このまま放置していいのか?コロナワクチンのリスクなど否定的なことは一切言わずメリットばかり伝える国家やメディアを軽信していると、取り返しのつかない事態に陥ることもあるかと。

何が言いたいかといえば、コロナ禍でワクチン接種を奨励し同調圧力を生むような現政権の政策を見ていると、抗えないような外圧があるのか?どうか?分かりませんけど、主権を持たないような現政府が日本国民にとって常に正しい選択をするとは思えず、また、政治に関心がない国民が多く、選挙の投票率が50%程度しかない現状での改憲は断固反対です。

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1964年生まれの横浜育ち。蟹座のO型。4人の子をもつ父親。ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住。娘の肌トラブルがきっかけで化粧品製造販売会社をバリ島にて創業。現在はコロナ禍の影響で群馬県みどり市に避難中。自分自身、幼少の頃からアレルギー体質&敏感肌の医者泣かせでした。僕と同じように自分自身あるいは家族が肌トラブルで悩む方々と情報交換出来れば幸いです。

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インティバリ代表 岡柳 薫

1964年生まれの横浜育ち。蟹座のO型。4人の子をもつ父親。ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住。娘の肌トラブルがきっかけで化粧品製造販売会社をバリ島にて創業。現在はコロナ禍の影響で群馬県みどり市に避難中。

自分自身、幼少の頃からアレルギー体質&敏感肌の医者泣かせでした。僕と同じように自分自身あるいは家族が肌トラブルで悩む方々と情報交換出来れば幸いです。(ごあいさつ