29Apr
ここ最近、ワクチンに対して否定的な意見を持ってる人に対して「反ワク」「陰謀論者」と揶揄し、実質ワクチン接種を強要するような風潮があるように思います。
以前にも書いた通り、ワクチン接種は任意であり接種するしないは本人の自由。他人がどうこういう話しではないと思うのですが、どうなんでしょう?日本は同調圧力が酷いですよね?
その要因のひとつが、ワクチン接種を推進する政策と大手メディアによる報道にあると思います。任意と言いつつワクチン接種が強制されている側面があるように思うのです。僕の周辺だけでも「接種せざるを得ない」って人が数名いるし、全国にはそんな人が少なからずいるでしょう。
そんなわけで、今回は同調圧力に抗うためにも、批判を恐れず巷で言われるワクチン接種のリスクについてまとめました。
コロナワクチン最大のリスク
そもそも、新型コロナワクチンは治験中の新薬です。通常であれば6年~10年かけて副作用など確認すると言われています。しかし、今回のパンデミックは緊急事態であり、感染を防ぐ対策が他にはないからという理由で十分な治験が行われないまま「特別承認」されただけ。つまり、将来的にどのような副作用があるか不明だということが最大のリスクだと言えます。ちなみに、ワクチンは自己免疫を低下させる恐れがあると指摘する専門家もいます。
ワクチンの効果も懐疑的
更に、ワクチンの効果についても懐疑的です。製薬会社の発表による有効性95%というのも、たとえば「もし1000人がワクチン接種したら1000人中95%にあたる950人が感染しない」という意味ではありません。
ざっくり言えば、ワクチンを接種してない1000人中、100人が感染した場合、もし1000人が接種していたら100人の95%にあたる95人は感染せず、感染者を5人に抑えることができるという話しです。つまり、ワクチン接種していれば1000人中5人だけ感染する計算ですが、別の見方をすれば、接種してもしなくても900人は感染しないということでもあります。
そして何よりも、ワクチンの効果はどれだけ持続するのか?変異株に対しても有効なのか?まだまだ分からないことが多い。今後、3回、4回、5回と接種するような流れも予想されています。
新型コロナウイルスはいうほど怖くない
このように、コロナウイルスに対しての有効性が定かではなく、どのような副作用があるか分からないリスクを負ってまでワクチンを接種するほどコロナウイルスは怖いのか?
コロナ禍も1年が過ぎると、実は、コロナ禍以前と今の年間死亡者数ってほぼ同じだということが分かりました。コロナ禍で多くの人が亡くなったかのようなイメージもあったのに、実は、そうではなかった。新型コロナウイルスはメディアが騒ぐほど怖いウイルスではないということです。
感染者数にしても、PCR検査の設定によりその数は全く違ってくる、、、今の設定では擬陽性が90%以上なんていう研究結果もあり、PCR検査による陽性者数は実際の感染者数ではないという話です。
喧伝されるワクチン接種のメリットは真実なのか?
ただ、こういったことが報道されることはなくコロナの恐怖だけが大々的に誇張され、そんな中で、有効性95%という話しが根拠になり、ワクチン接種すれば「コロナに感染しない」「他人にうつさない」「感染しても重症化を防ぐ」と軽信されているだけではないのか?
さらに、メディアと一緒になって「みんながワクチン接種すれば集団免疫ができてコロナが終息する!」「自分だけでなく高齢者を守るためのワクチン接種!」「経済活動をする若い世代からワクチン接種するべき!」、、、なんて製薬会社の回し者みたいなことを言う政治家もいて同調圧力を生んでいるのではないか?
まとめ
繰り返しになりますが、ワクチン接種は任意です。日本国憲法においてもワクチン接種を強制するこはできません。そんな国です。努力義務といいますが、あくまでも、接種する?しない?そこは本人の自由。努力義務とは任意ということです。別の言い方をすれば、もし薬害があったとしても製薬会社や医療機関、政府も責任を負うことはなく全て自己責任です。
ワクチン接種はリスクを伴うことでもあるので、個人の判断に対して他人が干渉したり揶揄したり、どうこう言う話しではないはずです。
このような考えを共有できたら幸いです。
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