バリ島コスメを手掛ける創業者のこだわりと価値観

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出店ブースの”商品ディスプレイ”でINTI STYLE @standの世界観を伝えたい!

Last Updated on 2025年11月18日 by Kaarl/カール

”商品ディスプレイ”は僕の役目となりつつあります。僕が群馬に居ない時はうちの奥さんがやるしかないのですが、いやいやいや、、、泣。

そもそも、バリ島と群馬ではお仕事のやり方が異なります。バリ島ではガイドブックやネットを見た観光客さんが自らお店に足を運んでくれました。

でも、群馬では今のところお店でお客さんを待っているだけではダメで、百貨店やショッピングモールなどに行ってポップアップ出店するんです。ここで重要なのが商品の見せ方。つまり商品ディスプレイです。

イベント出店初期は↑こんな感じで、何となく商品を並べてるだけ…言ったら悪いですけど、僕ならこの売り場に販売員として立ちたくない!なんて思ってしまうぐらい、、、笑

単独での出店でこれでは厳しいです。通り行く人も、なかなか立ち止まってくれません。そこで、急造ですけど、まずは段ボールで横断幕を手作り。これが出店中期とでも言いましょうか↓

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

コピー用紙に文字を印刷して切った段ボールに張り付けただけなんですけど泣、これだけで、ちょっと離れた所にいるお客さんも近寄ってくれるんですよね、マジで。

そして、商品の並べ方も3段にして立体感を持たせる。群馬県の観光物産協会が主催で「群馬展」とか「物産展」「マルシェ」というような冠がついているイベントに出店することが多く、

あえて、市場をイメージして若干ごちゃごちゃ感を出してるんですけど、これで売上倍増ですよ、はい。

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

そこで、僕が群馬にいない時でも似たようにディスプレイできるように、並べ方を図面にして託したんですけど、、、

よく考えたら、その時々の在庫により並べる商品や数量が変わってくるし、出店ブースのスペースも違うし、その図面は無意味でした。

それにしても、高島屋とか百貨店さんは、この段ボールを見て驚きます。よくこれで来たな、、、と。段ボールはその場しのぎの急造で一時的なもの、、、みたいな言い訳はするんですけど、僕はバリ島に戻ってしまったし、しばらくはこのまま段ボールで出撃してました。

そして今は、とりあえず、これ↓

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

出店初期、中期と比べればかなりの進歩!「おしゃれ」と言ってくれる人続出!?

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当ブログの管理人。娘の深刻な肌トラブルをきっかけに自然派スキンケアの道へ。以来、20数年にわたり、スキンケア化粧品の企画・開発に携わってきました。ここでは職人目線のリアルな情報や、現場での気づきを発信しています。

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管理人プロフィール
ハンドルネーム:Kaarl/カール

1964年生まれ、蟹座のO型。横浜育ち。4人の子をもつ父親です。6年間のジャカルタ駐在を経て、2000年よりバリ島へ移住。娘の肌トラブルをきっかけに、ナチュラル・コスメブランド〈インティバリ〉を創業。

2021年、コロナ禍の影響によりバリ島から群馬県みどり市に拠点を移し、今はセレクトショップ〈INTI STYLE〉を運営しています。

自分自身、幼少の頃からアレルギー体質&敏感肌の医者泣かせでした。僕と同じように自分自身あるいは家族が肌トラブルで悩む方々と情報交換出来れば幸いです。

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