22Sep

Last Updated on 2025年11月21日 by Kaarl(カール)
「無添加」と聞くと、なんとなく「天然」「自然由来」「体に良さそう」というイメージをもつ方もいそうです。そのようなイメージから、たとえば、「無添加石けん」なら、保存料や人工香料など使っていない、お肌に優しい石けんと考える方も少なくないでしょう。
しかし、「無添加石けん」は、本当にお肌に優しいと言えるのか?必ずしも、そうとは限りません。
本来、「無添加石けん」といえば、石けん成分以外には何も使っていない純石けんを指します。保湿剤や植物エキスなどを添加すれば、それは「無添加石けん(純石けん)」とは言えません。
何が言いたいか?といえば、石けんを選ぶ際は、「無添加」というワードではなく、〈作り方と主成分に何を使っているか?そして、何を加えているか?〉という点に着目して選択して欲しい!ということです。
石けんの特長は、その製造方法と成分により決まるからです。
「無添加石けん」とはいえ、場合によっては、洗浄力が強すぎて肌トラブルを招いてしまうようこともあるのです。
そういった意味で、インティバリ洗顔石けんは、人工香料や保存料など合成化学物質には頼らず、天然由来の美容成分や心を癒す自然の香りを添加することで、お肌や心への「優しさ」を追求しています。
ps
香料を使っていなければ「香料無添加」、着色料を使っていなければ「着色料無添加」、保存料を使っていなければ「保存料無添加」、、、「香料無添加」だけなら、着色料や保存料は使われている可能性があるということです。
決して、無添加=「安心」「安全」「天然成分100%」を意味するわけではありません。
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