25Jan
薬はなるべく避けた方が良いと思っています。どうしても必要な時だけ薬に頼れば良いという考えですが、それは薬に頼りすぎると自己免疫力が低下する恐れがあるから。たとえば、薬を止めた途端、以前にも増して酷い症状が出るっていうのも、薬で強制的に抑えていると自己免疫力が機能しなくなるという副作用。「長期に渡り継続して薬を服用するといずれ効かなくなり更に強い薬が必要になる」という話しも聞きます
こんな考えですから、健康な体にわざわざ接種するコロナワクチンも無理なんですよね。
そんな前置きをしまして、前に末っ子(17歳)が盲腸になった時のお話なんですけど、結論から言うと、検査をした後に入院を勧められましたが、それを断り錠剤をもらって家で療養させました。もらった薬も全ては服用せず数日間の断食をしまして4日後は正常値に。
末っ子は体力もあるので入院せずとも大丈夫と判断したわけですが、仮に入院してたら抗生剤やら鎮痛剤を点滴することになります。まず、この点滴が嫌でした。点滴って直接血管に薬を投与しますから、錠剤を服用するより即効性があるのは分かるんですけど、それだけ作用がキツイわけで。体力がない老人なら入院した方が良いかもですが、体力バリバリ17歳男子に点滴は必要ないだろうと。
ちなみに、血液検査の数値が酷かったのでCT検査も必要。映像がはっきり見えるように「造影剤」を打つってことでしたが、造影剤も身体に合わない場合があるんですよね。なもんで、万が一の事態になっても、、、云々の同意書にサインする必要があって、なんだかコロナワクチンみたいなこと言うからそれこもお断りしました。入院も造影剤も断るんですから面倒な変人扱いでしたけど笑、結果的に「造影剤」なしでもちゃんと映像みれたし。
まぁ~素人判断は危険って思われる方もいると思うし、医師に従う方が殆どだとは思いますけど、何にしても最後は自己責任。自分で情報を集めて、どうするか?自分で判断したいんですよね。いや、もちろん、全面的に医師に従うことだって当然あるわけですが、それも自分の判断。
コロナ禍以降、このような考えが一段と強くなったわけですが、そもそも、今の医療制度に疑問があるわけです。うがった見方をすれば、今の医療制度は、病人が多くいないと儲からないシステム。大きな病院だと、病室を空にしたくないだろうし、検査もドンドンしたいだろうし、薬も多く出したいだろうし、、、大きな病院を経営するのは大変ですよね。
群馬県は高校生まで治療費免除される保険制度なんで、個人的な負担はないから病院も色々と上乗せするって疑いたくなるわけです。それは老人にも言えること。義母なんて毎日10錠ぐらい薬を服用してますからね( ノД`)シクシク…
仮に、薬なしでは正常でいられない身体の人が多くいれば、それはそれで病院は儲かるわけです。いやいや、西洋医学や医師個人を批判してるのではなくシステムの話しです。
最新記事 by 岡柳 薫 (全て見る)
- 石けん、天日塩、ニガリの入荷予定 - 2024年11月20日
- 60歳男子がスキンケア化粧品を販売するには、、、 - 2024年11月5日
- 高崎高島屋TSUNAGU ACTION WEEK - 2024年10月16日
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。