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子宮頸がんの予防ワクチン接種

インターネットの普及により様々な情報が得られるようになった一方で、情報過多により真実が見えず「何を信じてよいのか分からない」そんな状況に陥ることもあると思います。

別の言い方をすれば、「これが真実です」と一方的に植えつけられることがなくなったということ。そして、たとえ真実が見えないとしても、様々な情報から自分で判断する必要があるということです。

たとえば世間を騒がせた「子宮頸がんの予防ワクチン接種」など専門家と言える人たちの間でさえ賛否両論、色々な意見があります。

今でこそ、予防ワクチンの接種は積極的に勧められていませんが、数年前まで、このワクチンは子宮頸がんから命を守る救世主的な扱いでした。予防ワクチンに関する研究データーを評価する専門家たちにとっては今でも救世主であり、「本来救える命が救えなくなるのでは」との懸念もあるようです。

日本では年間1万人弱の人が子宮頸がんを患い、3000人近くが亡くなっているというデーターも発表されています。これらの人々を救う機会が失われつつあると言うのです。

一方で、子宮頸がんだけでなく、その他の感染症においてもワクチンに予防効果はないという、今までの認識を根底から覆す声もあります。時には政府、製薬会社、メディア、医療なんかの結びつきにまで話がおよぶのですから、何を基準に判断すればいいのか?

娘たちに「子宮頸がんの予防ワクチン接種」は受けさせていません。正解なのか不正解なのか断言できません。ただ、「免疫力さえ下げなければ」という思いがあります。薬は免疫を下げるだけのように思うので、出来るだけ使用しないようにしています。

 疑わしいモノはできるだけ避けるという考えですが、インティバリが天然成分100%にこだわる理由にもなっています。

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1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。

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インティバリ代表 岡柳 薫

1964年生まれの横浜育ち。6年間のジャカルタ駐在を経て2000年にバリ島に移住し、娘の肌トラブルをきっかけに化粧品販売会社を創業。自分自身、元々アレルギー体質&敏感肌の医者泣かせで、小学校1年生の時から一年間、親元を離れ病院が併設された養護学校で生活しました。今は、4人の子供を育てながら奮闘中。(ごあいさつ