26Feb
数年前から「重曹が癌に効く」という説をネットで見るようになりました。
ローマのトゥリオ・シモンチーニ博士やアメリカのマーク・サーカス博士が提唱する治療に重曹(重炭酸ナトリウム)が使われ効果があったことで話題になったようですね。この説を裏付けるように、「体質が酸性に傾くと癌になりやすい。アルカリ性に戻すことで自然治癒力が活性化して癌治療できる」という話を聞くようにもなりました。重層はアルカリ性なので、それを摂取することで体質をアルカリ性に保つことが出来るというわけです。
そもそも、重曹(重炭酸ナトリウム)は胃酸過多を抑える医薬品としても利用されているようです。このように使われている重曹(重炭酸ナトリウム)は、実は癌に効くことが分かった!なんて話があっても不思議ではないですよね。薬が嫌いな僕にとっては大きな期待が持てる説です。もし自分が癌になったとしても抗がん剤治療や放射線治療は受けたくないですからね。重曹や食事療法で体内環境をアルカリ性に保つような方法で治療にあたりたいです。
ただ、重曹による癌治療は医学的に証明されたわけではありません。「重曹は癌に効かない」「安い重曹で癌が治ったら製薬会社が大打撃を受けるから証明させない」なんて説もあって、もはや何が真実なのか分からない。ひとつ言えることは、「証明されていないから効かない」とは言えないということ。もっともっと研究が進めば良いと思います。
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