バリ島コスメブランドを手掛けるインティバリのこだわりと価値観

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【公式ブログ】裏インティバリ

出店ブースの”商品ディスプレイ”でインティバリの世界観を伝えたい!

”商品ディスプレイ”は僕の役目となりつつあります。僕が群馬に居ない時はうちの奥さんがやるしかないのですが、いやいやいや、、、泣。

そもそも、バリ島と群馬ではお仕事のやり方が異なります。バリ島ではガイドブックやネットを見た観光客さんが自らお店に足を運んでくれました。

インティバリ

でも、群馬では今のところお店でお客さんを待っているだけではダメで、百貨店やショッピングモールなどに行ってポップアップ出店するんです。ここで重要なのが商品の見せ方。つまり商品ディスプレイです。

イベント出店初期は↑こんな感じで、何となく商品を並べてるだけ…言ったら悪いですけど、僕ならこの売り場に販売員として立ちたくない!なんて思ってしまうぐらい、、、単独での出店でこれでは厳しいです。通り行く人も、なかなか立ち止まってくれません。

そこで、急造ですけど、まずは段ボールで横断幕を手作り。出店中期とでも言いましょうか↓

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

コピー用紙に文字を印刷して切った段ボールに張り付けただけなんですけど泣、これだけで、ちょっと離れた所にいるお客さんも近寄ってくれるんですよね、マジで。

そして、商品の並べ方も3段にして立体感を持たせる。群馬県観光物産協会が主催で「群馬展」とか「物産展」「マルシェ」というような冠がついているイベントに出店することが多く、あえて、市場をイメージして若干ごちゃごちゃ感を出してるんですけど、これで売上倍増ですよ、はい。

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

そこで、僕が群馬にいない時でも似たようにディスプレイできるように、並べ方を図面にして託したんですけど、、、よく考えたら、その時々の在庫により並べる商品や数量が変わってくるし、出店ブースのスペースも違うし、その図面は無意味でした。

それにしても、高島屋とか百貨店さんは、この段ボールを見て驚きます。。。というか、こんなんで出店するの?って。段ボールはその場しのぎの急造で一時的なもの、、、みたいな言い訳はするんですけど、僕はバリ島に戻ってしまったし、しばらくはこのまま段ボールで出撃してました。

そして今は、とりあえず、これ↓

商品ディスプレイ
商品ディスプレイ
商品ディスプレイ

出店初期、中期と比べればかなりの進歩!ですよね?

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1964年生まれの横浜育ち。蟹座のO型。4人の子をもつ父親。ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住。娘の肌トラブルがきっかけで化粧品製造販売会社をバリ島にて創業。現在はコロナ禍の影響で群馬県みどり市に避難中。自分自身、幼少の頃からアレルギー体質&敏感肌の医者泣かせでした。僕と同じように自分自身あるいは家族が肌トラブルで悩む方々と情報交換出来れば幸いです。

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インティバリ代表 岡柳 薫

1964年生まれの横浜育ち。蟹座のO型。4人の子をもつ父親。ジャカルタ在住6年を経て2000年よりバリ島に移住。娘の肌トラブルがきっかけで化粧品製造販売会社をバリ島にて創業。現在はコロナ禍の影響で群馬県みどり市に避難中。

自分自身、幼少の頃からアレルギー体質&敏感肌の医者泣かせでした。僕と同じように自分自身あるいは家族が肌トラブルで悩む方々と情報交換出来れば幸いです。(ごあいさつ