24Jul
日本はかなりの猛暑が続いていると聞きます。この時期は、性別や年齢に関わらず、またどこに居ても、熱中症(熱射病)にかかる危険性があるので油断は禁物。ただ、予防策がありますので、シェア出来ればと思います。
熱中症の原因
野外、屋内に関わらず、高温・多湿の環境に身を長時間置くと、体内の水分と塩分のバランスが崩れてしまい、体温調節が出来なくなっておこる症状が熱中症(熱射病)です。
軽度の熱中症においても、手足がしびれたり、筋肉痛の症状が見られますし、頭痛や吐き気が伴うこともあります(中度)。重症の場合は体内温度が上がり意識を失うこともあります。自分自身が今どのような状態なのか把握することで、重度の熱中症を回避したいものです。
熱中症対策
熱中症予防として、こまめな水分補給が挙げられますが、実は水分補給だけでは不十分です。それどころか、場合のよっては、水分補給が熱中症を悪化させることもあるのです。
体内温度が上昇すると、水分だけではなく、塩分やミネラル分も奪われます。このような状態で、水分補給だけ行うと、体内の塩分、ミネラル分の割合が下がり熱中症を悪化させてしまいます。ですので、熱中症を予防する際は、水分補給と共に塩分の補給も必要不可欠となります。
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